開催日:
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『第3回アラド楽土市2022』開催中止のお知らせ
みちのく民俗村にて、8月27日(土)・28日(日)に開催を予定しておりました『展勝地がいあ市 バザール街道107 第3回アラド楽土市2022』は、都合により中止とさせていただきます。
開催日:
場所:
みちのく民俗村にて、8月27日(土)・28日(日)に開催を予定しておりました『展勝地がいあ市 バザール街道107 第3回アラド楽土市2022』は、都合により中止とさせていただきます。
開催日:令和4年7月
場所:みちのく民俗村内 園内田んぼ前
暑い夏の暑さに負けぬよう、栄養価の高い餅をお召し上がりやすくする為、展勝地もち「冷やし餅」をご準備いたしました。
開催日:令和4年7月・8月
場所:展勝地レストハウス
開催日:令和4年5月
場所:展勝地レストハウス
「よもぎもち」本日から販売開始、ご注文承り中です。
今回はよもぎ大福以外の「のし餅5合」、「あんこ餅カップ」、「銭餅」は完全予約商品となります。
ご希望の方は、事前に電話かファックス、または店頭にてお申し付けください。
ぜひこの機会に香り豊かな「よもぎもち」をご堪能ください。
開催日:
場所:展勝地レストハウス
各種折詰料理、お弁当のご予約承ります。
北上市内へは配達もお受けいたします。
ご予約は、こちらの注文用紙に必要事項を記入の上ファックスいただくか、お電話にてお問い合わせください。
詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
開催日:
場所:展勝地レストハウス
松花堂弁当(店内飲食メニュー)のご予約承ります。
ご予約は、こちらの注文用紙に必要事項を記入の上ファックスいただくか、お電話にてお問い合わせください。
詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
【販売元】
株式会社 展勝地
岩手県北上市立花14-21-1
TEL. 0197-64-2110
【ご注文・お問い合わせ先】
TEL 0197-64-2110
展勝地レストハウス
2年目のコロナ禍の中、北上市みちのく民俗村で第2回岩手のクラフト村を開きたいと県内の作り手の方々に参加を打診しましたところ、作り手の皆さんは「こんな時に?」と思われたようですが、結果的に20社の作り手さんが応じてくださいました。6/12(土)~7/25(日)の一か月以上に及ぶ催しでしたが、週末と祝日には9つのワークショップも開催し子供たちでにぎわいました。
会期中、金ヶ崎町の“張りこ家・はんじろう”の澤藤範次郎さんが、“ひつじがりや”松島紘子さんの作品が気になり、「成島和紙の素材感とヒツジ毛とがマッチするのではないか」と閃きました。松島さんは奥州市でヒツジを飼い、ヒツジ毛を刈り、さまざまな表現を試みる作家さんです。
澤藤さんは試作した張り子のヒツジを松島さんにお見せしたところ、いままで交流の無かった人に意外なものを見せられて当惑したようですが、その試作のヒツジが「なんだか牛のようだ」と感じ、たまらずスケッチブックにヒツジの絵を描き澤藤さんにお見せしました。澤藤さんはその絵を参考に張り子のヒツジを作り直し、翌週、ワークショップ会場に持って行きました。この試作の首振りヒツジを見たワークショップ参加者が、思わず「カワイイ!」と声を発したのを聞き、松島さんの反応も悪くなかったので「これは行けるかもしれない」と思いました。
「岩手のクラフト村」が縁で作者が繋がり、新しい商品が誕生する仲立ちを当社が出来ないだろうかと思い、澤藤さんのイメージを松島さんに伝え「この張り子のヒツジの表面にヒツジ毛を張り付けて欲しい」と依頼しました。
一か月も経った時、松島さんがヒツジ人形の完成品を持って来ました。「可愛い!」。これを見た誰もが興奮しました。「これは行けるかも知れない」から、「きっと行ける」に変わった瞬間でした。こうして三者のコラボレーションによる岩手の新しい郷土玩具「くびふり緬羊」作りがスタートしました。
県内のクリエーターと業者が主体となって新たに岩手らしい郷土玩具を制作、販売します。
松島紘子
奥州市江刺にてヒツジと暮らす。自家産ヒツジ毛を使った作品やヒツジグッズの制作販売、ワークショップを行っている。
澤藤範次郎
金ヶ崎町六原で、「六原張り子」を制作。使用している和紙は花巻の成島和紙。首振りに用いる錘の粘土は久慈市の「小久慈焼き」の土。張り子制作歴58年
開催日:2019年11月19日(火)〜11月24日日
場所:展勝地レストハウス
丁寧な“いわての手しごと”、
“手しごと人達”に感謝
今年で26回目を迎える〝ホームスパンと手しごと〟展
ホームスパンは明治時代に英国・スコットランドから日本に伝えられ、気候が羊の飼育に適していたため、県内では花巻と盛岡で守られています。今日まで国内で生産されているところは多くありません。
いわては豊かな自然環境と、てしごと人達にめぐまれ、多くのすばらしい作品が生まれています。
展勝地では、岩手の名産品として岩泉スピンクラフトの草木染めの手紡ぎ毛糸や、マフラー、セーター、日本ホームスパンのストール、羊の小物や、サフォーク羊の靴下のほか、工房あんべのシルバーアクセサリー、中新の創作衣服もこの期間に紹介させていただきました。
今回も多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございます。
また、春になるまでは、毛糸や帽子、マフラー、セーター等多数取り揃えておりますので、ぜひ、来て見て触れていただきたいと思います。
開催日:2019年11月1日(金)
場所:展勝地レストハウス
今年で16回目を迎える新蕎麦を食う会も100名を超えるお客様に来ていただきました。
100%北上産の新蕎麦粉での〝ひきたて、打ちたて、ゆでたて〟の蕎麦はもちろん、地産地消にこだわったお料理でした。一部ご紹介します。
「落葉きのこ大根おろし和え」
落葉きのことは、名前のとおり落葉松(カラマツ)の地面に生息しているきのこのことで、なめこのようなぬめりがあります。きのこそのものが美味しいので大根とシンプルに和えました。
お酒は、限定遠野産ホップ使用「一番絞り とれたてホップ生ビール」、立花産酒米での北上喜久盛の「北上夜曲 純米生原酒」、盛岡あさ開の「蔵埠頭COLOR本醸造」(IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジ2019のSAKE部門で金賞受賞)など。
10月16日からは食堂メニューも新しくなり、展勝地蕎麦をより一層おいしく召し上がっていただける内容になっていますので、ぜひお越しくださいませ。
11月1日から食堂も新蕎麦になっています。
今回もご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
開催日:令和元年6月25日(火)〜7月7日(日)(月曜日定休)
場所:展勝地レストハウス
初夏の恒例企画 藍と古布「和の衣を着る」も今年で17回目となります。
岩手県内、三業者の協力をいただき、涼やかな藍染、日本の時代時代の文化を映す古布の創作服と小物たち、繊細な彫金技術のシルバーアクセサリーなど、夏の生活提案をさせていただきました。
400人を超える多くのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
令和元年を迎え、2回目の特別企画 盛岡手づくり村に天然藍工房をもつ“染屋 たきうら”様のご協力をいただき、〝天然藍本染 手絞り浴衣 50反から今年の夏の一着をお仕立てする〟 この企画も若い20代~30代のお客様にも興味をもってお買い上げいただきました。
平成27年度 国選定卓越技能者「現代の名工」に選ばれました三代目滝浦輝夫さんの天然藍本染手絞りの美しさを伝える事ができたのは嬉しいことでした。
開催日:令和元年6月1日(土)
場所:展勝地レストハウス
第32回目を迎える展勝地アラド寄席三遊亭竜楽独演会。
今回は展勝地を会場に6年目の全国各地の陶器が集まる「全国大陶器市」と重なりまして、演目も陶器と重ねた内容も一席ありました。
今回は、いつも来ていただいているご常連のお客様の他、初めて来ていただいたお客様も多かったので、竜楽師匠は、「古典落語の始まりとは?」や「寄席の歴史」について最初に説明して頂きました。
また、5月の台湾ツアーの話もして下さいました。
台湾ツアーの方は、三遊亭竜楽師匠のFacebookでご覧いただけます。
今回もご来場いただきました皆さま、ありがとうございます。
■今回の演目■
前座 三遊亭まん坊 黄金の大黒
穴子でからぬけ
三遊亭竜楽 一 席 短命
二 席 井戸の茶碗
その他、詳細はこちらのチラシをご覧ください。
開催日:平成31年2月15日(金)
場所:展勝地レストハウス
展勝地アラド寄席は年に2回、旧暦の正月と夏至の頃で、今回15日は旧暦の鏡開きの日に開催となりました。
2月に行われる寄席では、新春もちまきや大抽選会と毎回大盛り上がりです。
今回の抽選会の内容として、竜楽師匠からサイン入り色紙、凧、手拭い。当社からは長寿餅(紅白銭餅100個)、岩手県産長いも、オリジナルデザインの憲法風呂敷、甘酒、鬼剣舞クリアファイルでした。
また、1月15日には、外国語&日本語落語DVD第二弾「三遊亭竜楽の外国語落語 with 浮世絵」が発売され、当店でも好評発売中です。
今回もご来場いただきました皆さま、ありがとうございます。
■今回の演目■
前座 三遊亭西村 浮世根問
三遊亭竜楽 一席 金明竹
二席 男の花道