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展勝地レストハウス 公式 インスタグラム 随時更新中

田植えをしました

2020.5.31

先日、民俗村の中にある田んぼと、民俗村南門脇の棚田に、餅米の苗を植えました。

当日は、雲一つない快晴で、絶好の田植え日和!

ヤギの幸(ゆき)ちゃんと福(ふく)ちゃんは、田植えを見守る係です。

代掻き後の田んぼには、ドジョウの姿もありました。

 

田植えの前に、田植えをする前の田んぼの準備や、植えてからの水の管理などのお話を聞きました。

 

【こめ】という漢字は八十八の手がかかるから【米】と書く

 

と聞いた事がありますが、本当にそれだけの手がかかって収穫されるんだ、という事が分かりました。

そして、いざ!田植え開始!

田植え初体験の私は、長靴が脱げそうになったり、そもそも足が上がらず身動きがとれなかったり、と、田んぼの泥に悪戦苦闘!

思い切って裸足で田んぼに入った方が良かったかなぁ、と思いました。

 

レストハウス・民俗村職員に加え、有志の方々にもお手伝い頂き、午前中で全ての田んぼに稲を植えることができました。

 

田植えの後は、みなさんお待ちかねのお昼の時間。

その昔、農作業は近所総出で行うもので、作業の合間の休憩時にみんなで食べる「小昼」が楽しみだったといいます。

今回は、それを再現したお昼を用意し、みんなで美味しく頂きました。

 

 

㈱展勝地では、こういった体験型のイベントも企画しております。

しかし今回は、コロナウイルス感染症の事もあり、参加者の募集はしませんでした。

特に、次の世代を担う子供たちに、こういった経験をして頂きたいと思っています。

プライスレスの経験を、ぜひご家族で!

今後、状況が落ち着いてきましたら、改めて告知致しますので、どうぞお楽しみに!

白ツツジが見頃です!

2020.5.26

「北上展勝地」と言えば桜並木が有名ですが、他にも皆さんにぜひ見て頂きたいものがあるのです。

 

 

それは、「ツツジ」です。

実は、並木の桜たちと同じくらいの本数のツツジが植えられているんです。

展勝地のツツジは、赤・薄桃色・ピンクなどがありますが、今見頃を迎えているのが白いツツジです。

 

並木の内側から見るのも良し、外側から見るのも良し、という感じです。

並木は緑が茂り、それが木陰となって、ウォーキングやランニングするのにはとても気持ちが良いと思います。

レストハウス屋台では、ソフトクリームの販売もしておりますので、そちらを片手に散策するのも、良いかもしれませんね!

 

明日5/27(水)の夕方(18:1019:00)、NHKの「おばんですいわて」のお天気コーナーで、展勝地のツツジが紹介さます。

ぜひそちらも、ご覧頂けたら、と思います。

 

陽気も良くなってきましたので、皆さんで展勝地へお越し下さい!

展勝地もちが大トリに!!

2020.5.24

展勝地では、年に2回開催している「展勝地アラド寄席 三遊亭竜楽独演会」。

今年の2月で33回目の公演をしていただいた落語家の三遊亭竜楽師匠。

いつも6月夏至のころ公演を開催していますが、今年は新型コロナウィルスの影響で、残念ながら開催はできません。

・・・が、竜楽師匠ファンの皆様に朗報です!!

今年2月の「展勝地アラド寄席イベントレポート」でも少しご紹介しましたが、落語もできる和菓子YouTuber三遊亭竜楽師匠の

「三遊亭竜楽の和菓子チャンネル」

にて、展勝地や北上市内のお菓子がついにアップされました。

 

「展勝地もち」、「えのあだりのかでェきりしェんしヨ」、栄泉堂さんの「五郎がびっくり焼き」が紹介されています。しかも東北シリーズの大トリで!

 

さすが、竜楽師匠です。

おもしろ、おかしく、とても丁寧に分かりやすく紹介され、そして笑えます。

ぜひ、チャンネル登録をして、笑いながら見てほしいです。

 https://www.youtube.com/channel/UC_Y9Dnw4sUPSjRcUzXABHrw

世界的な新型コロナウィルスの流行が早く収束して、平和な日常が一日も早く迎えられますように、また師匠の落語で皆さんと大笑いできる日を楽しみにしましょう。

山の恵み

2020.5.17

今年も山菜の季節到来です。

太くて、とろっと柔らかい西和賀地方で採れた西わらび

甘くて、太い岩手県産のアスパラ

独特の風味と香りが独特で、くせになる美味しさのしどけ

煮物やきんぴらにして頂く山うど

展勝地の食堂でも、わらび蕎麦しどけ蕎麦山菜どんぶり で召し上がれます。

発送も始まりましたので、ぜひ旬の味をいただきましょう。

春の訪れ

2020.4.4

桜が開花間近の展勝地。

20度近くのあたたかさに誘われ、親子のカモシカが、展勝地レストハウス前の急斜面を駆け下りてきて、ゆっくりゆっくりと上がっていきました。

訪れたお客様や、わたしたち社員をほっこりさせてくれる〝展勝地の仲間たち〟です。

撮影者は「近くでみるとすっごく迫力がありました!」と当社社員の片方智宏くんでした。

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みちのく民俗村 -Michinoku Folkrore Village- [公式ホームページ] 北上市立博物館 立花地区交流センター

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