企画・イベント

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イベント・催事、これからの開催予定

これまでのイベントリポート

第31回 展勝地アラド寄席 三遊亭竜楽 独演会(終了しました)

開催日:平成31年2月15日(金)

場所:展勝地レストハウス

展勝地アラド寄席は年に2回、旧暦の正月と夏至の頃で、今回15日は旧暦の鏡開きの日に開催となりました。

2月に行われる寄席では、新春もちまきや大抽選会と毎回大盛り上がりです。
今回の抽選会の内容として、竜楽師匠からサイン入り色紙、凧、手拭い。当社からは長寿餅(紅白銭餅100個)、岩手県産長いも、オリジナルデザインの憲法風呂敷、甘酒、鬼剣舞クリアファイルでした。

また、1月15日には、外国語&日本語落語DVD第二弾「三遊亭竜楽の外国語落語 with 浮世絵」が発売され、当店でも好評発売中です。

今回もご来場いただきました皆さま、ありがとうございます。

■今回の演目■
 前座 三遊亭西村 浮世根問
 三遊亭竜楽 一席 金明竹
       二席 男の花道

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

家で糸を紡ぐ homespunと手仕事 Vol.25 (終了しました)

開催日:11月20日(火)~12月2日(日)

場所:展勝地レストハウス

今年は、25回目記念として期間を1週間延長して2週間の開催期間でした。

今回は、ニット作家の林ことみ様からのご縁もあり、㈱日本ヴォーグ社様のSNSに、今回の企画展を紹介していただき、県内外からも多数のお客様に来ていただきました。
岩手の手仕事に直接触たりと、お客様にも楽しんで頂くことが出来ました。沢山のご来場、誠にありがとうございました。

企画展は終わりましたが、岩泉スピンクラフトの草木染めの手紡ぎ毛糸や、マフラー、セーター、日本ホームスパンのストール、羊の小物や、サフォーク羊の靴下、糸を紡ぐスピンドルなど多数、店内にありますので、是非お越しくださいませ。

イベント詳細は、こちらのリーフレットをご覧ください

第13回 葛巻&展勝地 スクラム企画「くずまきワイン」(終了しました)

開催日:2018年12月8日(土) 18:00~20:00

場所:展勝地レストハウス

今年で13回目を迎える 北緯40度葛巻&ガイアのへそ展勝地のスクラム企画は、今年も大盛況で終えることができました。

毎年12月の〝ほたる〟の解禁月の第二週土曜日に開催することに決め、予約チケットが即完売のリピーター率が高い企画です。
食材も、北上産の北上牛、しらゆりポーク、二子いものこなど北上の旬と、葛巻産のワイン、乳製品、雑穀、原木しいたけを多く取り入れ、三陸の海の幸や、西和賀の山菜、展勝地もちなど、お客様に大好評をいただいています。

最後には恒例の大抽選会があり、葛巻からは、くずまきワインや、濃厚なくずまき牛乳、(株)展勝地からは、りんごなどが当たり、大盛り上がりでした。

今回もご参加いただきまたした皆様、誠にありがとうございました。

イベント詳細は、こちらのチラシをご覧ください

 

2018 第15回 展勝地 新蕎麦を食う会(終了しました)

開催日:2018年11月1日

場所:展勝地レストハウス

今年で15回目を迎える新蕎麦を食う会も120名を超えるお客様に来ていただきました。

当社では、地域の自然に育まれた食材の生命力をいただく「身土不二」の理念を基に手打ちそばを提供してきました。
(株)西部開発農産様の100%北上産の新蕎麦粉での〝ひきたて、打ちたて、ゆでたて〟の蕎麦を、当社オリジナルのお土産品いなば菓子舗様とのコラボでの「そば饅頭勘五郎」、喜久盛酒造(株)様と(株)あさ開様の地酒など、地産池消にこだわったメニューを提供して、毎年ご好評頂いている当社の企画の一つです。

また当社の食堂では、旬の食材で蕎麦を楽しんで頂けるよう、季節蕎麦1,000円や蕎麦定食1,630円など蕎麦メニューも充実しておりますので、是非こちらもお楽しみ下さい。

今回もご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

イベント詳細は、こちらのチラシをご覧ください

比叡山延暦寺 北嶺大行満大阿闍梨藤波源信師と 展勝地桜大路とみちのく民俗村を歩こう(終了しました)

開催日:平成30年9月22日(土)

場所:展勝地レストハウス(集合・受付 6:30〜)

今年は、あいにく雨天の中での開催になりましたが、遠方は盛岡や一関から50名ほどのご参加を頂きました。

朝方の雨の中、バスで展勝地周辺を巡るコースに変更し、彼岸花が綺麗に咲く如意輪寺、極楽寺、ストーンサークルがある樺山遺跡をまわり、参加者の方から「展勝地国見山文化の説明を聞きながらゆっくり見ることが出来てとても良かった」と喜びの声をいただきました。

10時頃には、雨もあがり大阿闍梨藤波源信師に陣ヶ丘岩頭で祈祷して頂き、みちのく民俗村内を一緒に歩くことも出来ました。その後、民俗村の北川家では、藤波源信大阿闍梨の千日回峰業完全記録(新藤兼人監修)DVD〝阿闍梨が行く〟の鑑賞、演舞場では、比叡山延暦寺北嶺大行満大阿闍梨藤波源信師の法話、和賀篤子氏の「展勝地について」のお話をいただき、昼食は餅つきを楽しみ、つきたての餅を季節のずんだ餅などなど、今年初めての二子のいものこと〝素なるもの〟の食事を頂きました。

今回もご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

イベント詳細はこちらのチラシをご覧ください

第16回 藍と古布「和の衣を着る」(終了しました)

開催日:平成30年6月19日(火)〜7月1日(日)

場所:展勝地レストハウス

初夏の恒例企画 藍と古布「和の衣を着る」も今年で16回目となります。

岩手県内、三業者の協力をいただき、涼やかな藍染、日本の時代時代の文化を映す古布の創作服と小物たちなど、夏の生活提案をさせていただきました。
30℃を超える暑い日や、じめじめと雨が降る中でも、500人を超える多くのお客様に、お越しいただき、ありがとうございます。

今年は、盛岡手づくり村に天然藍工房をもつ“染屋 たきうら”のご協力をいただき、天然藍本染 手絞りの浴衣50反の中から、お客様のお好きな反物で夏の一着をお仕立てする という初めての特別企画に挑戦してみました。
数ある中から、お客様がお気に入りの一反を見つけて、仕立て上がった浴衣をお渡ししたとき、本当に喜んでいただき、私たちもとても嬉しく思います。

詳細はこちらのリーフレットをご覧ください

当社 販売スタッフからのコメント

「白は白、黒は黒、ただその事だけを追求してまいりました。本物の美しい藍色だけを求めてまいりました。」 

平成27年度、国選定卓越技能賞「現代の名工」に選ばれました三代目滝浦輝夫さんが、ご多忙の中、会場に足を運んでいただきました際に、お話下さった中の一文です。

「本物の美しい藍色」

化学合成の藍染が当たり前となって、蔓延る時代の中で「古法木灰水発酵建」という技法で本物の化学合成一切なしの天然藍染を貫かれていらっしゃる、三代目から発せられてこの言葉に、人生の指針さえも受けた思いになりました。

貫くからこそ、美しい物を生み出させる、人を感動させられる。人生哲学、美学をもった商品の一つだと、今回お会い出来て、展示販売会を通して、一番感動した出来事でした。

 
みちのく民俗村 -Michinoku Folkrore Village- [公式ホームページ] 北上市立博物館 立花地区交流センター

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